2008-2009年度会長報告
第3143回例会 会長報告 平成21年1月7日
2009 年 1 月 14 日
今年もよろしくご指導お願い申し上げます。
皆様、平成21年の輝かしい新年明けましておめでとうございます。
ロータリークラブは、今月より下半期に入ります。今日の新年会を初め、2月18日の水曜日には、当会幹事で7クラブ合同例会があり、前後しますが2月11日には全員登録の帯広北クラブの創立50周年、そして3月8日には、奥ガバナー補佐を有している、やはり帯広ロータリークラブ主管でIMが行われます。
このように毎月何かと行事がありますが、参加のほどをよろしくお願いします。オリンピックでないですが、参加することに意義があります。出なければ、何も生まれないし、良さも悪さもわかりません。
参加は義務でなく、権利ですので堂々と行使して下さい。
さてこの1月は、「ロータリー理解推進月間」です。RI会長のトンカーンリー氏は、次のように言っています。
「奉仕(Service)」は、私たちにとってそうあるべき1番の価値です。
私達の奉仕の焦点は、私達の第一標語「超我の奉仕」を指しています。
次に「親睦(fellowship)」は、100年以上前にロータリーが創立された理由です。友情、仲間意識、それに何かいいことを一緒にするというすばらしい考え方があるからこそ、私たちは皆、毎週楽しみにしているのです。
ほかに、「多様性、高潔性、指導性」があります。
これらの素晴らしい価値観や原則を持っているロータリークラブであることを誇りに持ちながら、今年度も活動したいと思いますので、皆様のご指導とご協力をお願いします。ありがとうございました。