2003-2004年度会長報告
第2892回例会会長あいさつ 2003年8月6日
2003 年 8 月 6 日
高橋勝坦会長
8月は会員増強及び拡大月間であります。後ほど当クラブの会員増強には大変なご尽力をいただきました、鈴木樹元ガバナー補佐より卓話をいただいておりますのでよろしくお願いいたします。
さて、ここ2・3日は十勝地方も夏らしい暑さが続いております。昨日も30℃を越える温度となりました。日本の観測で一番暑かったのは昭和10年7月山形市で40.8℃、世界ではイラクのバスラで58.8℃の暑さが記録となっております。この時期の青空駐車時の車内温度は、一般的に60℃と言われておりますので大変な暑さだと思います。又、この夏は世界的に日本人スポーツ界における活躍が話題となって盛り上がっております。
先日、第10回世界水泳選手権大会がスペインのバルセロナで開催されました。これは来年のアテネ五輪の前哨戦とも言えるものですが、男子競泳の100・200メートルで、北島康介選手が日本新・世界新をマークされ世界のトップスイマーになりました。女子シンクロ競技でもメダル3個を取り、この大会でのメダル数は金3個、銀3個、銅3個の合計9個を獲得しております。日本競泳選手が個人で2個のメダル獲得は史上初の快挙であります。又、野球界においてもイチロー・松井選手等の活躍ぶりが毎日のようにニュースで報じられ、とても明るいニュースであると思います。早く明るい日本になればと思っています。