2003-2004年度会長報告
第2902回例会会長あいさつ 2003年10月22日
2003 年 10 月 22 日
今日は冷たい雨が降っておりますが、この季節は一雨ごとに冬に近づいて寒くなって来ています。又、紅葉も山から里へと移って来ております。今年の紅葉は例年になく、大変美しく感じます。先日、清水町羽帯地区にあります1000年の森へ行って来ましたが、小川のせせらぎの音と森と紅葉が大変素晴らしく、どこを見ても一服の絵画を思わせる光景に心を打たれました。皆様方もぜひいらしたらいかがでしょうか。
さて先日の旭川での地区大会には35名もの参加を頂き、又、帯広ナイトでも大変楽しく親睦が行われ、ありがとうございました。地区大会では、RI会長代理の服部禮次郎代理（東京銀座ＲＣ、セイコーエプソン等の名誉会長）がお見えになり、素晴らしいご挨拶を頂きました。記念講演は旭山動物園長、小菅正夫さんの「動物園で暮らしています」の題で、内容からして何度も聞きたい講演でした。今年度は、前年の小船井修一ガバナーより、地区活動に対しての功労賞が11名の方に贈られましたが、この内お二人が当帯広クラブでありました。ガバナーが一年特に心に残る方に個人表彰として、素晴らしき感動・細やかなご配慮・確かなる決断・勇気ある挑戦・永きの功績・優しきご指導・明日への期待などの、感動と学びの中から選ばれました。
感謝をこめて 鈴木 樹 殿（帯広ＲＣ）
ひと鍬からの道：パイロット入魂功労賞
感謝を込めて 田中 弘 殿（帯広ＲＣ）
「ガバナー月信」購読享受貢献賞
このお二人が表彰されました。
先日行われました第2900回記念夜間例会では、久しぶりに場所を変えてお酒の入った場となり、なごやかに行う事が出来ました。そして、100％出席も達成しました事に、厚くお礼申し上げます。
