2003-2004年度会長報告
第2910回例会会長あいさつ 2003年12月17日
2003 年 12 月 17 日
本年の家族会には、ご家族皆様と会員併せて200名を超える参加をいただき、帯広ロータリークラブの2910回例会を行うことが出来ました事に、心より厚くお礼申し上げます。
今年は家族の参加について、世界的に大変盛り上がっております。それは国際ロータリー ジョナサン・マジィアベ会長の強調事項の一つに『ロータリー家族への心遣いを奨励しましょう』があります。2003~2004年度の第1回理事会で、12月を家族月間とする事が決定されています。ロータリーは世界 160ヶ国以上からなり、世界で120万人のロータリアンの一員として、我々は奉仕活動している訳でありますが、日常の仕事やロータリー活動についても、ご家族皆様の理解と協力がなければ、なかなか実現出来ないと思います。
そのような事で今年は、ロータリアン家族委員会を結成して、温かさと思いやりのある雰囲気を作り、育む方法をさらに多く見出していく。私達の思いやりの心を示す対象を、各ロータリアンだけでなくロータリアンの家族の配偶者と、その子供達にも拡大する事であります。本日の帯広ロータリークラブのこの年末家族会が、R1会長の強調事項の一つでもありますので、いつもの年よりさらに実り多いものでありますよう願っております。