2002-2003年度会長報告
第2881回例会会長あいさつ 2003年5月18日
2003 年 5 月 18 日
今日は帯広の森市民植樹祭で、移動例会です。本日は、私のメイン事業に悪天候にもかかわらず多数の御参加を頂きまして、有難うございます。自然とのふれ合いは、地球環境保全の意味でも、メディア等は別として、現在は最も大切な事です。森林は最近、三つに大別出来ます。元来からの木材資源を目的とする資源循環林と、我々の地球を快適に保護する水土保全林。そして本日、皆様と市民と一緒になって行った人と森との共生林です。
本日植栽した苗木が、やがて20~30年後には、立派な森を形成しつつあり、素晴らしい資産となることでしょう。本日は有難うございます。
今年度、真鍋会長のメイン事業である第29回帯広市民植樹祭への参加には、会員46名をはじめ家族総勢60名にての出席となりました。
天気はあいにく曇天でしたが、大分市緑の親善訪問団20名をはじめ、多くの市民、団体の参加の下、盛会に開催されました。大会の実行委員長は、帯広RC会員である高橋猛文会員が務め、帯広の街づくりのシンボル事業でもある本植樹祭の開催に尽力されました。
事前に植樹指導は受けましたが、何といっても真鍋会長の直接指導が有効で、一番根付きの良い木々となったのではないでしょうか。
また、植樹終了後は会場を焼き肉バイキングに移し、楽しいひとときを過ごしました。