2002-2003年度会長報告
第2860回例会会長あいさつ 2002年12.18
2002 年 12 月 18 日
今日は、まもなく近づいてくるクリスマスについてお話しさせて頂きます。
クリスマスはキリスト教のイエス誕生を祝う日です。西暦３５４年ローマ法王ギベリウスが１２月２５日に設定したそうです。今では子供たちは皆楽しみにしております。
続きましてサンタクロースの話しをさせて頂きます。サンタクロースは色々な説がありますが、聖ニコラスという人が、ある３人の貧しい乙女のいる家に金現を煙突から投げ込んだところ、暖炉の入り口に乾かしていた長靴と靴下に丁度入ったそうです。靴下にプレゼントを入れるというのは、そういった事から来ていると想像されております。
また３つ目に、クリスマスツリーの起源についてお話しさせて頂きます。これは、西暦１６００年代のドイツアルザウス地方の風習に描かれていたそうです。これらの木は、魔力がやどるということで、魔よけまた健康や豊作を願い飾られるそうです。皆様も私から先日プレゼントさせて頂いたクリスマスツリーで良い年をお迎え頂ければ幸いです。
以上会長あいさつとさせて頂きます。
