2002-2003年度会長報告
第2856回例会会長あいさつ 2002年11.20
2002 年 11 月 20 日
今月も中旬も過ぎ、十勝釧路以外は積雪がありすっかり冬になりました。
私の会長年度も5ケ月を過ぎようとしております。
さて、ここで新会員も入会されましたので、今日RC例会と「親睦」について話させていただきます。
私の本年度の活動目標にも書かせて戴きましたが、本来RCは例会に出席し会員相互がいかにコミニュケーションを図るかが重要です。
初代ガバナー米山梅吉氏は「ロータリーの例会」は「人生の修養道場」であると表現し「例会は出会いの場であり「親睦」を深め、情報交換等を行い自己修練と改善の基本的道場」となれば幸いと思います。
つまりロータリー会員である特権を生かし、万障繰り合わせて、出席する事をお勧め致します。
過日の情報集会にも素晴らしい意見もでていました。
是非、それを生かしたいと思います。
1.女性会員を迎えて...「今さら」との声もありましたが私は今だからこそ将来性を語れると思います。
女性が入会して「全く、違和感がない緊張感」と「なごやかさ」が加わり好ましい環境になった。「家庭も同じ事」女性も男性も武道、空手の世界も同じただ一人「やわらちゃん」など例にとると、あの優しい笑顔の底に厳しいワザがある、一歩間違うとコワーイ私の女房には、このようなワザは身に付けさせたくない。
皆様も同様、家庭では女房コワクナイですか・・・?
結果的に、もっと「友」を(女性会員)呼び込んで戴きたい。
まとめとして、とにかく基本は「例会」で次に委員会事業、そして地区事業も勿論可能な限り、全員で参加し、親睦を深め精進戴きたい。
少しでもこれから「より立派な自己形成が図れるように」会長挨拶と致します。