2002-2003年度会長報告
第2852回例会会長あいさつ 2002年10.23
2002 年 10 月 23 日
10月20日、第12回帯広の森市民育樹祭において、市民とともに間代、除代、枝打ちを行いました。この事業は年当初私の活動目標のメイン事業であり、地球環境保全の重要な要素の一つであり、森づくりの一環であります。何でも作れば良いということでなく、作った後のメンテナンスが必要である、植物は生物であり年々成長し大きくなっている。当日は林実行委員長と奥原理事、小田環境保全委員長、酒井副委員長ら23名の会員に協力を頂き終了したことに感謝申し上げます。
本事業を市民と共同作業で実施することは大きな意義があり、RCのイメージアップにつながると信じています。来年は森の植樹祭が高橋実行委員長のもとに行われるが、全会員が出席頂ければ幸いであります。これらの事業は2年で終ると聞いているが、メンテナンスである育樹は一生続くものであり我々の次の世代に、そして100年、200年後の世代に非常に大切な要素となり、また世界の環境保全に大きな役割を果すことを認識頂き、帯広がその発信地となるようご協力をお願い申し上げ挨拶とします。