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2005-2006年度会長報告

第3022例会 星屋 洋樹 会長報告 2006年6月7日

2006 年 6 月 7 日

2005-6会長

まず今日は、最後の定例理事会を開催しました。その中で決定されたことを報告させていただきます。
6月22日新入会員オリエンテーションを開催致します。
6月28日年度末最終夜会例会であります。
ロータリーの友6月号の27ページに、地区のたよりの記事があります。その中に帯広RCの職業奉仕活動である、今年度の出前レクチャーについての報告内容が載っていますので読んでいただきたいと思います。
そして皆さんに最高のご報告ができます。「出前レクチャー・高校生に期待すること」が、2005-06年度のRI意義ある業績賞をいただきました。
さて6月はロータリー親睦活動月間であります。ロータリー親睦活動グループは、国際ロータリーから独立した活動を行い、会員は職業または趣味の上の技能を生かして奉仕をし、又は保険や医療に関する問題への意識向上に貢献しています。最初にできたのは、1928年新しい言語であったエスペラント語に関心を寄せていたロータリアンが結成した、「ロータリアンのエスペラント語親睦グループ」であります。2003年10月の理事会では、新しい活動として「ロータリアンの地雷撤去作業親睦活動」や「エイズと闘うロータリアン親睦活動」等が承認されています。この活動はロータリーの国際奉仕の一部門です。
ポールハリスが都会の孤独に耐えかねて、友達を求めたことによりロータリーは誕生しました。できるだけ多くの人と知り合いになれるようロータリー活動は配慮し、知り合いを広める機会としていろいろな集会を行います。特に現在行っている「情報集会」がクラブ会員同士の親睦で一番効果的だと言われています。
昔は炉辺会合(Fire-side meeting)と呼ばれ、暖炉をかこんで話をすると言うことで会合を開いていましたが、家庭集会と名称が変わり、自分の家庭に友人を招き、胸襟を開いて本当の仲間と集会を開き、ロータリーに関心の高い事項を話し合うこととなりました。
今は話題の中心がロータリーとなり、いろいろな話題の中から自然とロータリーにせまる、又、ロータリーについての情報を知らせるために意見交換をするためのロータリー情報提供の場としての「情報集会」となりました。
以上、本日の会長報告と致します。