2005-2006年度会長報告
第3019例会 星屋 洋樹 会長報告 2006年5月17日
2006 年 5 月 17 日
5月に入ってやっと暖かい日が続き、桜、梅、つつじ、こぶし等次々と花が開花する季節となっています。暦の上では立夏もすぎましたが、まさに帯広は夏と言うよりも春本番といった所であります。
さて、いよいよ友好クラブ京都ロータリークラブの、創立50周年記念例会及び祝宴が、5月19日に都ホテル京都に於いて挙行されます。
京都東クラブと帯広クラブとの御縁は、1970年頃京都東クラブに在籍された著名な農学博士、西川義正氏が帯広畜産大学学長に就任され、1975年春、帯広ロータリークラブに入会されました。1979~1980年第36代クラブ会長に就き、更にその翌年1980~1981年第2500地区ガバナーとなりました。大活躍された西川義正ガバナーのお世話で、京都東クラブと1981年3月23日に友好クラブを締結したのであります。この創立50周年記念例会には、合田直前会長、奥副会長、佐藤幹事、野村会計、松島理事、中田理事と私の7名が出席致します。
京都東クラブは各界の第一人者が多いクラブでありまして、創立は1956年5月21日、京都で3番目のロータリークラブとして誕生しています。京都東クラブと姉妹クラブである台南ロータリークラブから34名の会員と夫人、そして帯広クラブの6名が前夜の歓迎夕食会に出席致します。この歓迎会は京都市祇園の南座前にある、レストラン菊水で行なわれます。又、当日19日午後4時より、ウエスティン都ホテル京都で創立50周年の記念例会が行なわれ、記念スピーチには京都東クラブ元会長である、奈良県立医科大学学長吉田修氏のお話を聞くことになっています。その後会場において祝宴が行なわれます。
このたびの帯広RCを代表しての大役を、無事果して来るよう全員元気に明日出発致します。
以上、本日の会長報告と致します。