2005-2006年度会長報告
第3006例会 星屋 洋樹 会長報告 2006年2月1日
2006 年 2 月 1 日
まず今日は、理事会で決定されたことを報告させていただきます。
2月9日南商へ出前レクチャーをしますので出席をお願い致します。
2月16日には、世界社会奉仕プログラムの世界理解月間7RC合同例会が開催され、デンマーク大使館文化担当ベンツ・リッドブラッド様から講演をいただきます。
3月18日には、芽室町でIMがありますので多数の参加をお願い致します。さて、今から101年前の1905年2月23日、シカゴ市にロータリー・クラブが誕生いたしましたこの記念すべき日を国際ロータリーは、1983年から「世界理解と平和の日」と定めました。そして国際奉仕とその目標である世界理解、国際親善、平和の推進の重要性を強調するため、2月を「世界理解月間」としています。
又、1921年スコットランド・エディンバラでの国際大会において、国際奉仕をロータリーの綱領の中に採り入れ、第4の「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること」と明記されています。
ロータリーの究極の理想は、人類の幸福と世界の平和であります。その為には人間同士がお互いに理解を深め、友情が芽生え、更に国際理解と世界の人々との温かい交流、そして親善をはかることにより、世界平和に貢献していく、それがロータリアンの務めであります。
特にこの月間には、世界理解のための世界社会奉仕、国際青少年交換、ロータリー財団へのご支援、ご協力と活動に対するご理解をお願い致しまして、本日の会長報告と致します。