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2005-2006年度会長報告

第2980例会 星屋 洋樹 会長報告 2005年7月6日

2005 年 7 月 6 日

2005-6会長

いよいよ今日、新年度の第一例会となりました。大変な不安と緊張の中でのスタートであります。前年度は合田会長のもとロータリー100周年、帯広クラブ70周年と「ロータリーを祝おう」の一年間でありました。その記念事業として「生活何でも相談」を企画し、会員が職業人として職業奉仕の実践を行い、意義ある業績賞を受賞することになりました。後半の70周年記念式典では、鈴木実行委員長を中心として会員一丸となって挙行いたしました。又、会員増強についても立派な成果を挙げられ、素晴らしい年度であったと思います。合田会長をはじめ加藤幹事、理事、役員、委員長の皆さんご苦労様でした。本日、理事会を開催し7月、8月のプログラムについて決定をいたしました。そして今年度はRIテーマ「超我の奉仕」の基に、私たちも「人として何が出来るか、人の為に何が出来るか」を自問自答しながら、一年間活動をしていくことを確認したところです。
さて私は、17年前の今日である1988年7月6日に栗山篤二元会長から「ロータリーに入って社会勉強したらどうだ」との言葉に、帯広クラブ入会の機会を得た訳であります。その私が17年たった7月6日の今日、この演壇の前に会長として立つとは夢にも思いませんでした。これも会員皆様の寛容な精神から与えられたものと思っています。
又、今年度、私を支えてくれます理事、役員とはロータリー100年の記念日であります、2005年2月23日の夜に最初の次年度理事会を開催し、100年前の「ポール・ハリスが4人の友人と出発した時を思い」ウーロン茶で乾杯をし、ポール・ハリスの言った「実業人も必ず心からの友人になる」という話をしながら、2005年へ向けたご支援、ご協力のお願いをしたのであります。
2005年度は、奉仕の第2世紀の出発の年であります。歴代会長が積み上げてきた輝かしい歴史と伝統を守り抜き、私なりの新しい世紀の1ページを書き加えて行きたいと思いますので、どうか会員皆様のご指導をお願い申し上げまして、会長報告といたします。