2023-2024年度会長報告
第3798例会 令和5年9月20日 会長報告 工藤 大輔 会長
2023 年 10 月 5 日
みなさんこんにちは。
今日は今月の理事会の内容についてご報告させていただきます。
まず9月の3つのプログラム・事業が終わっています。第1週は急きょ新会員卓話を入れさせていただきました。佐藤会員の人となりを知るきっかけとなりました。寺小屋と家族野遊会については後程話させていただきます。
本日は中長期ビジョン委員会担当、来週は広報委員会担当で、千葉前委員長より昨年度実施しましたアンケートの報告と今後についてお話いただきます。
10月4日は米山記念奨学委員会担当で、北見工業大学在学中のイム・デヒョンさんに体験談をお話していただきます。10月10日は出前講座の実施、南町中学校2年生に向けて行います。講師は佐藤真康会員、北村貴会員、松岡準志会員、小田切義憲会員を予定しています。
11日の例会プログラムはロータリー情報記録保存委員会担当で、川上委員長より委員会の役割についてお話していただきます。18日は青少年育成委員会担当で、帯広ロータアクトクラブか
らの報告を予定しています。21日土曜日は400mベンチメンテナンスです。会員の皆様とご家族のみなさまにも参加いただければと思いますので、あらためて青少年育成委員会より案内させていただきます。
第2回新会員オリエンテーションの事業計画があがってまいりましたが、別事業と重なってしまいましたので、再度日程調整をお願い致しました。25日は会員増強委員会担当となっております。
ここからはすでに終了しました事業などについてご報告致します。
13日は今年度第1回目の寺小屋が開催されました。講師は合田倫佳理事、帯広ロータリークラブ伝統と歴史、その意味とは(概要編)と題し、シカゴではじまったロータリーは経済的互恵関係ではじまり、仕事のつながりから職業奉仕、そして地域のお困りごとの解決から社会奉仕の意識が芽生えたこと。近年の会員増強のための規定の大幅見直しにより、会員選考の際の職業人限定からの惜別。このことについて日本人ロータリアンの困惑などについてお話いただきました。結果、あっという間に時間が経過し、合田理事がタイトルに示したとおりの概要編となりましたので、多分次回の続編も担当されるような気がしています。
その2日後、同じくふく井ホテルにて中長期ビジョン委員会が開催されました。その内容につきましてはこの後のプログラムにて紹介されると思いますが、今年度は各委員長のみなさんにも委員を兼務していただいております。各委員会でも共有していただき、みなさんの意見を中長期ビジョン委員会へ反映させ、それをさらにフィードバックしていただければと思います。
そして最後になりますが、今週の日曜日は家族野遊会でした。午前中のアトラクションは3コースありましたが、私は長澤学長のキャンパスツアーに参加、通常は見る事ができない場所や、図書館など一般でも利用できる場所があることを知りました。
私としては昨年までカウンセラーを務めたナダさんと久しぶりに会うことができ、ナダさんも大変喜んでくれました。
馬車引きゲームは、みなさん身体大丈夫でしたか?みたところ大丈夫そうでしたので、安心しました。ちなみに私たちのチームは最下位でした!
お土産にいただきた碧雲蔵のお酒のラベルが帯広畜産大学でかわいらしい特別仕様でいい記念になりました。
最後になりますが、暑いなか、準備から運営、片付けまでやっていただいた親睦活動委員会の皆様、本当にありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
以上で会長報告を終わります。本日もよろしくお願いいたします。