2006-2007年度会長報告
第3068回例会 会長報告
2007 年 6 月 6 日
会長報告をさせていただきます。
まず、NHK局長の加藤行輝会員が退会と言うことで、退会届が出ております。
「転勤のため、帯広ロータリークラブを退会いたします。2年間の短い間でしたが、皆様の温かい友情に感謝いたします。帯広の青い空と日高の山並みが心の中に深く刻まれました。東京に参りますが、いつまでも帯広の応援団です。皆様のご健勝とクラブの益々のご盛会をお祈りします。」と言う事で5月一杯での退会でございます。後任の方は6月4日ですが着任されております。酒井会員に引き続き新会員の入会の手続きをお願いしたところであります。6月と言うのは親睦活動月間となっております。今年度も最終例会に向けて親睦活動委員会が一生懸命考えて頂いておりますけれど、この親睦活動と言うのはロータリーの大きな運動の柱のひとつでございます。新入会員の方は訳も分からず委員会に入れられ、ただ労力を奉仕されているような事を感じられるかも知れません。けれども、クラブ全体が和んでひとつの運動を展開して行くと言う事に、非常に重要な委員会ございますので、新しく入会された会員の方は、特にそのような使命というのを心に刻みながら活動して頂ければと思っております。又、本日の例会は記録保存委員会の副委員長の田中弘会員から後ほど、色々お話を聞かせて頂く事になっております。本当に田中会員には何十年という長きに渡り、記録を保存して頂いております。他のクラブには無い特別な委員会でございますので、例会の間、ご清聴頂ければありがたいと思っております。以上、会長報告とさせて頂きます。
2006~2007年度帯広ロータリークラブ 会長 高橋 猛文