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2022-2023年度会長報告

第3779例会 令和5年4月26日 会長報告 竹川 博之 会長

2023 年 5 月 26 日

会長 先週、帯広の観光地となっている北の屋台が再オープンし、とてもにぎわっていた様です。コロナの感染拡大で大変な3年間でしたが、いよいよコロナ前に戻り、活気が戻ってくる事を願っています。
 さて、4月は母子の健康月間であると今月の第一例会でお話ししましたが以前は、雑誌月間(ロータリーの友)であった様です。次年度はガバナーの方針で、雑誌月間が復活し、ロータリーの知識・情報をしっかりと再確認する事が求められると聞いております。そこで、ロータリーの友について少しお話ししたいと思います。ロータリーメンバーの3大義務は、
 ①会費を納めること。 ②例会に出席する事。
 ③ロータリーの雑誌(ロータリーの友)を購読することです。
 ③については、クラブ定款の第15条(ロータリーの雑誌)に規定されています。ロータリーの友は1952年に日本の地区が2地区に分割されたのを機に1953年1月号から創刊されました。“ロータリーの友”という名前は投票によって決められました。その当時、発行部数は3,300部でしたが、現在は84,700部が発行されています。又、“ロータリーの友”は創刊当時には、横組だけでしたが、俳句などの掲載には不都合なため、1972年1月号からは縦組も加えられ、現在に至っています。カラーが入るようになったのは、1986年3月からですし、2002年7月号からはA4版の大きさに拡大され読みやすくなりました。ロータリーの友の変遷については、ロータリーのHPの“友”のあゆみをご覧ください。“ロータリーの友”はロータリー情報の宝庫です。ぜひ活用して、ロータリーの知識を豊富にして頂きたいと思います。
 以上で本日の会長報告とさせて頂きます。