2022-2023年度会長報告
第3775例会 令和5年3月22日 会長報告 竹川 博之 会長
2023 年 4 月 7 日
最近めっきり暖かくなり、雪もほとんどとけてきましたが、お元気でしょうか?
先週18日土曜日のIM遅くまでお疲れ様でした。久しぶりの懇親会もあり楽しまれたのではないかと思います。私はとても迷ったのですが、東京の監査法人No.3457時代の10年ぶりの最後のOB会が東京でありそちらに出席していました。
公認会計士制度は戦後の昭和26年、1951年にスタートしています。三菱銀行の部長であったN先生が開設されたN公認会計士事務所(50名程度の公認会計士)で10年弱在職し、三菱グループの上場会社の監査、コンサルティングを通して社会人としても職業会計人としても大変お世話になった先生ばかりの最後のOB会でありました。その事務所も50年程度の歴史に幕を閉じ、大手のデロイト・トーマツに吸収されています。
さて、いよいよ、次回例会からは4月に入ります。2年前会長の指名を頂き、考えていましたことは帯広RCの“歴史と伝統”とは何か?という点です。新入会の時、推薦者から最初の挨拶で必ず入れてほしい言葉として“歴史と伝統のある帯広クラブに入会させて頂き、ありがとうございます。”があります。皆さん、帯広RCの“歴史と伝統”をメンバー及び第3者の方に説明できますか?如何でしょうか?来月からの会長報告では、タイミングをみながらその点についての私としての気づきをお話しさせて頂ければと考えております。
又、いよいよ本日より次年度の第1回クラブ協議会がスタートします。多くのメンバーのお力を次年度会長工藤君に向けられることをお願い致しまして、会長報告とさせて頂きます。