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2022-2023年度会長報告

第3766例会 令和5年1月18日 会長報告 竹川 博之 会長

2023 年 1 月 18 日

会長 皆さんこんにちは。
 先週本年最初の例会、新年交礼会お疲れ様でした。又、親睦活動委員会梶野委員長以下メンバーの方々有難うございました。とても、様々な企画があり楽しい有意義な時間でした。
 さて、今月は職業奉仕月間です。職業奉仕という考え方は
ロータリー特有の考え方です。ロータリー活動の魅力とロータリー活動の源泉であるといっても過言ではありません。今年度、会長方針の個別方針の1番最初に“5大奉仕の中の中核職業奉仕を再認識し、RC活動の生命維持装置をしっかり機能させる”と掲げさせて頂きました。ロータリーらしさ、他の団体と峻別する為にも職業奉仕に基づく実践活動は必要不可欠であると考えます。原点に帰って職業奉仕を考えてみたいと思います。ロータリーの目的はつまるところ日々の仕事を通して世の中に貢献するために奉仕の心を育て向上させることです。奉仕とは、他人のために何かをすること、他人のニーズを充たすことを自己の責務として行うことです。ロータリーの目的は職業を通して社会の様々なニーズを満たすこと。それを通して自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在となる事が出来るのです。そして、その適切性を判断する規範としてロータリーの4つのテストがあり、非常に良く出来た規律の1つであると考えております。
 本年度は職業奉仕の実践の場を学校という教育現場での中・高校生への出前授業という手法で行っています。青少年の為、将来の職業観・人生観等の醸成に役立つ経験談を帯広RCメンバーが自己の職業上の経験に基づいて、お話していただく内容となっています。本日の例会はその報告の場となっております。
 以上、会長報告とさせて頂きます