2022-2023年度会長報告
第3761例会 令和4年11月30日 会長報告 竹川 博之 会長
2022 年 12 月 26 日
会長報告を3点させて頂きます。
1つ目は、情報集会お疲れ様でした。コロナ禍ではありますが、対面でお酒も入って、本音で話し合う事は、メンバーの人柄、考え方に触れる事が出来てとても楽しいものです。RCの1つの大きな良さが親睦にあると思います。
今年は、RLIのプログラムを意識したリーダーシップをテーマに話し合って頂きました。 単年度のくり返しと言いながら、不連続の連続という言葉にある様に、RCの奉仕の理想に向けて強いリーダーシップの確立とその連続性が重要であると考えています。
2つ目は、先週帯広市内5RCの会長、幹事会がありました。
その中で、12月の年末家族会の実施の当否が話し合われました。1クラブが中止、1クラブが来年3月に延期が決定しております。残り3クラブは、コロナに十分留意した中で、予定通り実施です。我々帯広クラブとしても今の所、感染防止を徹底した中で、実施予定としております。来月7日の理事会で多くの方の意見を頂いて最終決定したいと考えております。
最後になりますが、今月はロータリー財団月間です。
実は、年度開始前に地区補助金を活用して、ロータリー財団の7つの活動の重点分野の1つ“青少年の育成”をテーマとして、地域の小・中学生に、大樹のロケット基地構想についての説明を通して、宇宙への知識・理解を深める事業を考えておりました。補助金申請が時期的に間に合わず私の年度では、不可能でした。
しかしながら来年以降、子供たちの宇宙への夢、期待に好影響を与え、人生観・職業観に役立つプロフェクトが必要ではないかと考えております。
