2020-2021年度会長報告
第3697例会 令和3年5月19日 会長報告 長澤 秀行 会長
2021 年 6 月 1 日
先週の例会では、次回から会場での食事を弁当に切り替える予定とお伝えしておりましたが、5月9日に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、急遽、例会をオンラインのみとさせていただきました。例会会場のノースランドホテル、会場監督、幹事、委員会の皆さまをはじめ、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
今年度は7月から通常例会を開始しましたが、十勝でも新型コロナウイルスの感染例やクラスターが発生したことから、昨年の11月11日例会から12月23日の最終例会までZoomによる例会といたしました。新年を迎え、1月からは会場とZoomのハイブリッドで例会を続けてきましたが、緊急事態宣言の発令ということで、やむを得ず、このような形にさせていただきました。休会としているクラブも多いのですが、帯広クラブはオンライン開催を続け、様子を見ながらではありますが、来月からは会場での例会を開催したいと思います。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
さて、本日のプログラムは、帯広百年記念館学芸員の大和田努様から、「帯広発祥の地と依田勉三」というタイトルでお話をいただきます。プログラムの冒頭で、「帯広発祥の地」の記念碑の整備状況についてご報告があると思います。今年度に予定していた本事業が、今回、合田理事、工藤理事、社会奉仕委員会の櫻井委員長ほか、多くの皆さまのご尽力で実施できましたことに感謝申し上げます。帯広クラブの30周年記念事業で設置し、80周年事業で整備した、記念碑の存在を是非、多くの方々に知っていただきたいと思います。