2020-2021年度会長報告
第3679例会 令和2年12月9日 会長報告 長澤 秀行 会長
2020 年 12 月 16 日
先週は年次総会がZOOMで開催され、会長ノミニーに竹川博之副会長が全会一致で承認され、ご挨拶がありました。また、次年度の理事役員も承認され、栂安雅満会長エレクトからご挨拶とご紹介がありました。ご欠席の理事役員を含め、会場であらためてご挨拶の機会を設けたいと思います。
クラブ定款の変更については、おおむね了承されましたが、文言、体裁など細部についてのご意見がありました。したがって、次年度のクラブ活動報告書に記載される時までに精査し、修正は会長に一任するという条件が付きました。次年度、次次年度の役員の方々には、今からご準備をお願いします。時間の経つのは早いです。自戒をこめて。
毎回、コロナ関連の話は、避けたいと思っているのですが、今日も、イベント中止の話です。第6分区の柴田博美ガバナー補佐から、令和3年3月27日に予定されていたインターシティミーティング（IM）中止の連絡をいただきました。ガバナー補佐によると、「十勝においても新型コロナウイルスの感染が拡大している状況の中、低温乾燥の厳寒時期を迎えて、第3波、第4波の感染拡大が来るかもしれず、準備委員会の立ち上げもままならないことから、誠に残念ながら、中止の判断をいたしました。」とのことです。また、令和3年2月18日に予定していた、7クラブ合同例会も中止とのことです。
本日は、恒例の「年末家族会」が予定されていたのですが、延期とさせていただきました。年が明けて、様子を見ながら、家族とともに、集まる機会が持ちたいという願いがありますが、現時点では不確定です。
例会プログラムを変更して、急遽、ロータリー情報・記録保存委員会の小白智志委員長に「帯広ロータリークラブの歴史を知ろう パート2」をお願いしました。前回、10月21日にパート1をお話しいただきましたが、帯広畜産大学初代学長の宮脇冨先生についての私の話が長すぎて、肝心の小白委員長の話が、窮屈になってしまいました。本日は、歴史と伝統のある帯広ロータリークラブの歴史について、学ばせていただきたいと思います。小白委員長、よろしくお願いいたします。
