2020-2021年度会長報告
第3669例会 令和2年9月23日 会長報告 長澤 秀行 会長
2020 年 9 月 30 日
先週は、ガバナー公式訪問の夜間例会でした。家族野遊会、夜間例会とお酒を伴う例会となり、会員相互の親睦を深める意味で楽しい機会が続きました。通常にもどりつつも、細心の注意を払いながらの開催ということで、準備等に関わられた親睦活動委員会の皆さんのご尽力に感謝いたします。
松田英郎ガバナーから、定款細則およびロータリーのロゴマークについてご指摘を受けました。いずれも、今後、検討していきたいと思います。最後に寄付についてのお願いがありました。その中で、米山奨学会への寄付は民間団体として国内最大の外国人留学生への奨学金として活用されています。
本日、出席しているユヘンドラさんは、本クラブが世話クラブとなっていて、森光弘会員がカウンセラーを務めています。この度、無事にめでたく帯広畜産大学大学院修士課程を修了されました。今週末、神戸大学大学院博士課程に進学するため、帯広を離れるそうです。のち程、ご挨拶いただきますが、本人曰く「2年間の帯広生活は楽しく、帯広クラブも帯広も大好きです。また、帯広に戻ってきたいです。」とのことでした。
引き続き、帯広クラブでは、タイから、ナダ・アラヤスクンさんをお迎えします。チェンマイ大学で講師をされている方です。帯広畜産大学大学院博士課程に10月1日付で入学されますが、新型コロナウイルスの影響で、日本へ来ることができないため、当面はオンラインで研究指導を受けることになっています。皆さまへの直接のご挨拶は来年になると思います。カウンセラーは工藤大輔理事にお願いしましたところ、快くお引き受けいただきました。「ロータリーの頼まれごとには「はい」か「イエス」か「よろこんで」の返事のみ。」を実践していただきました。よろしくお願いいたします。
