2020-2021年度会長報告
第3660例会 令和2年7月8日 会長報告 長澤 秀行 会長
2020 年 7 月 20 日
みなさん こんにちは。
まず、この度の九州豪雨で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。今は、九州に限らず、大雨による土砂くずれや河川の氾濫による被害が全国的に広がっているようです。このような豪雨災害は、ここ数年続いています。あらためて、温暖化あるいは気候変動を実感するところです。今年の場合は、新型コロナウイルスの感染にも注意しなければならず、なお一層大変です。被災された方々の、一刻も早い日常への復帰を祈りたいと思います。
今日は、ガバナー補佐公式訪問の第1回目です。クラブ運営には、松田英郎ガバナーの地区方針を理解することが重要と心得ていますが、新型コロナウイルスの影響で、準備不足が否めない中で、新年度がスタートしました。先ほど、柴田博美ガバナー補佐から、いくつかのご指示、情報をいただきました。今後のクラブ運営に反映したいと思います。
先週の7月2日、帯広ローターアクトクラブの新年度第1回の例会に参加しました。会長は、成田カレンさんから、田辺義勝さんへと引き継がれました。クラブテーマは、「広げる友の輪!奉仕の輪!」ということです。ソフトボールやフリーマーケットを通じて、奉仕の輪をひろげようということですので、皆様も是非、参加していただきたいと思います。併せて、会員の入会を求めていますので。皆様からのご紹介をお願いしたいとのことでした。
最後に、コロナ対応についてですが、先週に引き続き、ソーシャルディスタンスを守って、オンライン配信も同時に行う形の例会となっています。先日の報道によれば、市内の陽性者の濃厚接触者50名を検査した結果、すべて陰性ということでしたので、ほっとしているところですが、油断せず、状況を見守っていきたいと思います。