2019-2020年度会長報告
第3638例会 令和元年11月6日 会長報告 小沢 昌博 会長
2019 年 11 月 7 日
会員の皆様 こんにちは。
先日、11月3日、文化の日に先週、ご案内しておりました昭和25年より始まりました帯広市文化賞を長澤エレクトが受賞されました。この賞は当クラブでは昭和30年に能勢眞美元会員、昭和58年に荘田喜與志元会員に続き3人目の受賞でありました。おめでとうございます。
来月12月4日、当クラブ年次総会を開催いたします。ご案内を送付いたしますので、御出席のほど、よろしくお願いいたします。
また、先ほど、理事会にて2021-22年度会長および2020-21役員選考委員会を設置致しました。まだ、11月でございますが、新年度向けて準備が始まりました。
さて11月はロータリー財団月間になります。
RI理事会と管理委員会は、毎年11月を「ロータリー財団月間」に指定しています。この月間中、クラブは少なくとも1回の例会プログラムを、財団に関する内容とすることが求められている。本日はこの例会プログラムとさせていただいております。及川財団委員長、佐藤真康会員宜しくお願い致します。
1964-65年度ＲＩ理事会と管理委員会は、毎年11月15日を含む１週間をロータリー財団週間とすることに定めました。
その後1983～’84年度に、11月をロータリー財団月間と定めました。
財団の奨学金事業及び人道的諸事業についての知識と理解を深め、財団の推進に役立つプログラムを実施する月間であり 、ＲＩ理事会指定の10の月間の１つです。
また、もうひとつ世界インターアクト週間があります。
RI理事会は、ロータリークラブとインターアクトクラブに、11月5日を含む1週間（月～日曜日）を「世界インターアクト週間」として順守するように奨励している。それは、ロータリークラブとインターアクトクラブを「顕著であり、国際規模の活動」に参加させるためであります。
皆様もぜひ、ローターアクトクラブへの出席を渡辺委員長と共にされてみてください。20代の青年達がローターアクト活動を、宮崎ホテルにて夜間開催しており参加自由で、メーキャップとなります。
以上をもちまして、会長報告とさせていただきます。
