2018-2019年度会長報告
第3602例会 平成31年1月16日 会長報告 和田 賢二 会長
2019 年 1 月 18 日
今週は新年例会という事で、親睦活動委員会のみなさんの演出により、楽しく賑々しい中にも格調の高い例会でした。抽選会では、私もふじもりさんの御食事券が当たりました。初春の運だめしとしてはさい先が良い結果となり、大変喜んでおります。
昨日は、帯広市内5クラブに音更・芽室クラブを加えました、7クラブ会長幹事会を行いました。2月13日の7クラブ合同例会へ向けまして、先週の理事会でご承認頂きました講師及びスケジュール等を各クラブの会長、幹事さんにご説明をしまして、御了承を頂きました。国際奉仕委員会の担当例会ではございますが、7クラブ例会の幹事クラブとして、帯広ロータリークラブの全会員が意識を共有し、当日は、当クラブとして100%出席になるよう、会員の皆様には心がけて頂きたいと存じます。
本日のプログラムは、1月のロータリーの職業奉仕月間に因んで、救急・災害医療の立場からみた厚生病院の地域医療デザインについて山本救命救急センター長様にお話を頂きます。帯広厚生病院と言いますと、私の子供の頃の記憶ではありますが、昭和34年10月に完成しました3階建ての円形の建物でした。当時、ドーナツのような形で非常にユニークな建物という印象を今でも思いだします。楽しくて、病院の中を駆け回ったような気が致します。その年の12月に総合病院帯広厚生病院と名称が変わったそうです。昨年、競馬場方面へ移転新築されました、現在の建物までの歳月を考えますと、約60年の歳月が経っていると言う訳です。建物も還暦を迎え、新たに生まれ変わったと言うところでしょうか。
これから、より十勝の基幹病院としてどう取り組まれるのか、本日お話をお聞きするのが大変楽しみであります。