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2018-2019年度会長報告

第3590例会 平成30年10月3日 会長報告 和田 賢二 会長

2018 年 10 月 5 日

会長 皆さんこんにちは、
 9月は、例会が少なかったので少し一息できるのかなと思っておりましたが、ガバナー公式訪問例会と第2500地区大会がありましたので、結構ボリュームのある月となりました。
 今回は、ガバナーが帯広市内5クラブの中から輩出されているという事で、慣例に従いまして地区大会を全員登録と致しました。
会員の皆様には、物心両面でご負担をお掛け致しました。合わせまして、ご協力を頂きました事に大変感謝申し上げます。
 地区大会全体を通しましは、会員の皆さんによる手作り感が、随所に感じられる心温まる物でした。また、演出もステージ作りも大変スマートな印象を受けました。
但し、昼食のお弁当は、奥周盛ガバナー年度の地区大会を参考にして頂きたかったと思う次第です。
 重要な大会決議は多々ありましたが、この20年間ロータリー会員が世界で120万人を推移している為、会員増に努める事。そして、ロータリーの奉仕活動を地域社会にもっと理解してもらうプログラムを行う、という事だったと思います。
今まさに、今年度帯広クラブが掲げている「4つの拡めよう」という事業が、RIが求めている事だと思います。私も、これを今年一年間の中で一生懸命行って参りたいと存じます。
 RI会長代理の三木 明さんは、バリー・ラシン会長の代理として地区大会に出席し、世界のロータリーについて、日本のロータリーについて話し合い、地域のニーズにもしっかりと目を向けながら、これからのロータリーの方向について真剣に語り合うように仰せつかって来たと仰っておりました。また、今年度は、ロータリーが大きな変化を迎える年となるので、次なるロータリーの50年、100年に向けて、ロータリーの本質とは何かを改めて確認しながら、今後のビジョンを探り、行動する素晴らしい時を迎える事が出来ると仰っておりました。
 私も2日間の大会を通しまして、三木RI会長代理の大変思いの深い言葉を、しっかりと受け止めさせて頂きました。