2018-2019年度会長報告
第3586例会 平成30年8月29日 会長報告 和田 賢二 会長
2018 年 8 月 30 日
先週の土曜日（８月２５日）に、外崎幹事と二人で釧路北ロータリークラブ創立６０周年記念式典に出席して参りました。釧路ロータリークラブがスポンサーで１９５８年８月１８日に全国で２６６番目、北海道では１２番目のクラブとして２３名のメンバーでスタートし、現在は８０名の会員がいます。設立３年後の１９６１年には初のガバナー両角克治氏を輩出し、１９９６年に坂本一ガバナー、２００８年に足立功一ガバナーと６０年間に既に３人のカバナーを擁する、大変ロタリー活動に熱心なクラブであると思います。
「Fateful Meeting 出会いを重ねて」のテーマのもと、式典には地区内外から２７０名の会員と家族が集まり、第６分区では当クラブ以外、北クラブが２名（細川ガバナーと柴田地区幹事）が出席しただけでした。
２００１年から友好クラブとなった台湾の宜蘭ロータリークラブからは会員と夫人合せて３０名出席されまして、６０周年式典に合わせて友好クラブから姉妹クラブと調印をされたそうであります。
その後の懇親会も沢山の料理と地酒の福司などがふるまわれまして、手作り感あふれるアトラクションも楽しい一時でした。
自分たちが周年度事業を行う場合、どうしても持てなす側の立場がありますから参加する側になって考えが至らないところもあります。満足してお帰り頂く術を参加する立場になって気が付く点がありました。非常に勉強になる楽しいプログラムでした。
また、終了後の末広界隈におきましては、行く先々で細川カバナー一行とお会いしまして、来月の公式訪問に向けてディープな関係を築けたと思っております。
翌日釧路から戻り、夕方に帯広ローターアクトクラブの例会「第２３回１２時間チャリティソフトボール大会」に参加して参りました。
当クラブからは伊藤委員長をはじめ青少年育成委員会のメンバーと紅一点の花岡さんを含めて１０名の会員の合計１４名が参加致しました。
試合は、なんと１５対１６で帯広ロータリークラが逆転勝利となりました。（恐らくローターアクトメンバーが、我々に花を持たせてくれたものと思っております）
私も２６～７年ぶりにソフトボールをしまして、今になって筋肉痛に成っております。
私にとって大変有意義な２日間でした。 以上、会長報告とさせて頂きます。
