2017-2018年度会長報告
第3561例会 平成30年2月7日 会長報告 國枝 千秋 会長
2018 年 2 月 8 日
皆さんこんにちは。今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」です。今月のロータリーの友に「平和に寄せる思い」という特集が組まれています。昨年11月、スイスの国際連合で行われたロタリーデーで、87か国の代表者を前にしてイアン・ライズリーRI会長は「私たちは、ロータリーの活動が、平和構築につながる可能性を認識し、そのことを念頭に置いて活動に取り組んできました」と述べました。この2月から、6か国で会長主宰平和会議も行われます。
世界各地でテロや紛争のニュースを耳にしない日はありません。戦争体験、平和への思い、平和を公正に唱える取り組み—ロータリアンとしての「平和」を、様々な角度から紹介します。このような文書で始まり平和について書かれています。
読み終わり、ふと帯広の十勝護国神社のことが気になり調べてみました。
由来は、明治39年招魂碑を建立。大正2年「招魂社」、昭和21年「帯広護国神社」、昭和22年「帯広平和神社」、昭和39年管内の英霊に合祀し現在の十勝護国神社に至るそうです。祭神は十勝出身の戦没者及び平和功労者の神霊1208柱と紹介されていました。十勝にもこのような尊い犠牲の上に今日の平和や繁栄があることに気づかされました。以上で会長報告とさせていただきます。ありがとうございます。