| 司会 只今より国際ロータリー第２５００地区第６分区インターシティミーティングを開催致します。家内ガバナー補佐点鐘願います。国歌斉唱。ご起立下さい。
 ロータリーソング「奉仕の理想」ソングリーダーは成田慶一君です。
ご着席下さい。開会の辞。芽室ロータリークラブ森本ＩＭ実行委員長より申し上げます。
森本 ＲＩ第２５００地区第６分区都市連合会開会にあたりご案内申し上げましたところ、ご来賓と致しまして芽室町長常山誠様のご臨席を賜わり、合田賢二ガバナー、パストガバナー、元分区代理、元、前ガバナー補佐の方々にお元気な姿で参加頂きました。又分区内会員の皆様には全員登録を頂いて今回のＩＭを開催できますことはホストクラブと致しましてこの上ない喜びであり、衷心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。家内ガバナー補佐のご指導を頂き、佐藤会長の下にＩＭ準備委員会を設置し企画検討を重ね、全会員による実行委員会を組織し準備を進めてまいりました。ＩＭは分区内の会員が集まり会員相互の親睦を深めロータリー情報を交換し奉仕の理想について勉強する機会でもあります。そこで今年のＩＭは２つの柱を掲げました。１つには経営者の職業モラルと題しましてテレビ等でお馴染みの慶応 義塾大学金子勝教授に基調講演をお願い致しました。昨年秋からの耐震強度偽装に始まり今年に入ってライブドアと関連会社を巡る証券取引違反、最近では全国の東横インの無断改造等が発覚する等経営者の経営モラル欠如に起因すると思われる大変大きな社会問題が発生している今、時宜に適したご講演であり皆様と共に傾聴致したく存じます。２つにはロータリーの職業奉仕とはの表題の下、道下俊一パストガバナーを中心に帯広５クラブのロータリアン５名によるシンポジウムであります。職業奉仕はロータリーの永遠のテーマであり示唆に富んだ討論を期待しております。皆様と一緒にお聞きしたいと思います。本日のＩＭが参加頂いた皆様方にとりまして相互理解、情報交換の場となり親睦が更に深まる起因となりますれば誠に幸いと存じます。皆様のご支援に感謝申し上げ一層のご協力をお願い申し上げ開会のご挨拶と致します。ＩＭのご参加誠にありがとうございました。 |
少ない会員でロータリーの火を守る上士幌ロータリークラブの皆さんです。（拍手）進化し光輝く魂の集団、帯広西ロータリークラブの皆さんです。（拍手）友情と親睦を第一に、心の通じ合うクラブ帯広東ロータリークラブの皆さんです。（拍手）ロータリーに熱い思いを、思いやりを世界に。帯広南ロータリークラブの皆さんです。（拍手）広い大地に四季の香り花咲く湯の里、音更ロータリークラブの皆さんです。（拍手）緑の大地青い空、日本の食料基地、本ＩＭ主幹クラブ芽室ロータリークラブの皆さんです。（拍手）ありがとうございました。多分１１クラブ全部読み上げたと思いますので。続いて本ＩＭの主催者として一言ご挨拶申し上げます。今年度のＩＭは今日本各地ではＩＭ省略している地区が非常に多うございますが、合田ガバナーは絶対やれと。職業奉仕をテーマにしてやれ、やれでないですね、やって下さいという命令を受けまして、不肖私がガバナー補佐をやっておりますので芽室クラブの皆さんのご協力の下、今日の運びとなりました。基調講演には先程実行委員長が申し上げましたが金子勝慶応大学教授をお招きしております。金子先生は昨日、実は芽室の町民を相手に環境問題について１時間熱弁を振るわれました。非常に好評でありまして、その節明日はロータリーの十勝の会合ではありますが基調講演は町民に開放すると申し上げましたところ、少なくとも基調講演には１０人以上は町民参加するのではないかなと思っております。又道下俊一パストガバナーを上手に利用することを考えておりますのが２５００地区の取柄でございますので、道下先生をリーダーとして帯広市内５クラブより若い論客を中心に推薦を頂きましてロータリーの職業奉仕とはという原点に帰ったシンポジウムを開催したいと思います。これについてはスケジュールの都合上１時間しか取れなかったんではありますが、道下パストガバナーのリーダーシップの下５人の帯広市内クラブの代表者がそれぞれ最低５分以上熱弁を振るうことということになっておりますのでご期待してお待ち下さい。以上でありますがＩＭの目的は分区内のロータリーの学習と研修そして親睦の場でありますので、５時半から始まる懇親会友情の宴には芽室ロータリークラブこぞって、今殆どここにメンバーおりません、向こうの準備に行っておりますが、ご期待をして下さい。立席パーティーではございません。着席させております。これは一部古い会員から批判を食っており
司会 ここで本ＩＭにご参加頂きました皆様にホストクラブであります芽室ロータリークラブ会長佐藤達男より歓迎のご挨拶を申し上げます。佐藤 それでは一言歓迎のご挨拶を申し上げます。２５００地区第６分区のＩＭに当たりまして公務何かとお忙しい中ご出席を賜わりました芽室町長常山誠様本当にありがとうございます。又２５００地区合田ガバナー、そしてパストガバナーの皆さん、元分区代理の皆さん、元ガバナー補佐の皆さん、そして６分区１１クラブの皆さん、ようこそ芽室町へ。自主自立の町、芽室町を見ていかが考えたでしょうか。素晴らしい町だと私は思っております。本日のＩＭ、内容等につきましては森本実行委員長の方からお話がありましたので割愛さ
せて頂きます。本日のＩＭの運びに至りましたのは森本実行委員長の下、家内ガバナー補佐のご指導を頂きながら芽室ロータリアン３７名、一生懸命の準備が有りました。皆様方今日一日ＩＭを通しまして皆様方にとりまして素晴らしい１日になりますようご祈念申し上げまして私の歓迎のご挨拶とさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。
しゃいますし、そしてこの地域経済を支えている日本一の、質量共に日本一の農業生産基盤が整備をされておりますし、そしてこれらの関連産業が非常に発達をしている訳であります。従いましてこれからはそうした恵まれた地域資源を生かして、住民や企業の皆さんと行政がお互いに手を携えながら安心して生活できるまちづくりが重要だろうと私は考えております。ロータリアンの皆様におきましては長年にわたりご熱心な奉仕活動を通じて地域、国内はもとよりでありますけれども海外にもその善意とそして活動成果が高く評価をされております。この素晴らしい活動を引き続き実践をされ、それぞれのまちづくりにもご協力を頂きたいと思う訳であります。結びに当たりまして本日の第６分区インターシティミーティングが有意義で実りの多い１日となりますことと、合わせまして十勝ロータリアンの皆さんの今後のご健勝とご多幸を心からご祈念を申し上げ簡単粗辞ではありますけれどもお祝いの言葉と致します。本日はどうもおめでとうございました。
ったら分かってもらえるんだというような話なんですが、やはり普段の話言葉がいいだろうと。そこに少しでも近づけたロータリーをやってみようと。こんな思いで月信その他についても非常に分かりやすいという意味では何となく取っつきやすいなと。あ、こんなことかと思えることを先ず我々が自らがやろうと。こういうことで仲間とも何時も話し合って来たところであります。ちょっと報告になります。スタートをしたのが７月の４日からでありました。各６８クラブの皆様とお顔合わせができるという嬉しさがありました。スタートしてそれぞれのクラブにお邪魔して会長幹事会をやり、クラブ協議会をやり、そして皆さんと懇親会をやって楽しんでと。その中でそれぞれのクラブの素晴らしさに本当に感銘を受けて、ひとつひとつが非常に真剣に私たちも皆さんと一緒になって物を考えようと、ロータリーを考えようと、こういう思いになったんであります。さすが６０箇所位行きますとくたびれてまいります。ここ勝負だなあと。で、最後は帯広の５クラブの皆さん方と一緒に行動しました。私たちの６分区特に５７０名のスタッフであります。１１の、いや８つの地区の中でも、分区の中でも一番大所帯な私たちのクラブであります。私たちの地区、分区であります。かつては旭川さんと大分勝負をしておりました。一生懸命に会員増強に全力を挙げたいと。これは今ここにいらっしゃる鈴木樹さんの年度でもありました。厳しかったんです。でも私たちは負けませんでした。今も５７０の数字は、他は５００を越えてるところございません、４００台であります。でも私たちはこのメンバーを次年度につなぐ架け橋としてしっかりメンバーの意識を持っておこうと。こんな思いで来たわけであります。今日ここで内容につきまして細かいことについて初めて分かりました。やはり家内さんが中心になって、実行委員長さんが中心になって、会長さんがそれの手助けをしてここまで盛り上げてくれたＩＭ。私は金子先生そして私たちの最も尊敬する道下パストガバナーの中で私たちの仲間が意見を言い合えます。どこかこのお話の最後が各クラブに、今日忙しくて出られなかった皆さんと共にお話し合いのできる、どうかその日を作ってあげて下さい。こんな話があったと、こんなことをしようと、うちのクラブはどうなるんだと。こういうことにもう少し手をかけよう、手を差し伸べよう、みんなと理解をし合おう。こんな思いができることが望みであります。お願いであります。非常に現状は必ずしもロータリーは厳しさがないかというと非常にあります。非常に苦しんでます。でも皆さんの所にテーマに言った今年最初からお願いをしておいたデータが丁度家内さん全部入れてくれてありますのでどうかもう一回最初から各皆様方のお話の活字を拾って下さい。その中にいいものが沢山残ってます。いいものが沢山あってそれをやりたいんであります。どうかクラブに持ち帰った時に又お願い申し上げたい。後ほど又私も皆さんと一緒にその席で金子先生のお話、それから道下先生のお話を十分に聞いて帰ります。これが私の今今日の務めであります。中心になって努力をなさって主幹されるのは家内さんの素晴らしいアイディアがこれから出てまいります。どうかよろしくお願いを申し上げまして、非常にそのちょっとここんとこがちょっと動き悪いもんですから、あんまりマッサージするとちょっとお前なんだと言われそうなんですが、そういうこと、実は数年前にどそっと取りましたんで難しいんですけれども今日は頑張って最後まで皆さんと一緒に聞いてまいります。よろしくお願いします。ありがとうございます。
