2014-2015年度会長報告
第3432例会 平成27年3月25日 会長報告 後藤 健二 副会長
2015 年 4 月 2 日
本日は、合田会長のご親戚にご不幸があったとのことで、代わりに会長挨拶を代行させていただきます。
前回の合田会長挨拶でもふれていますが、先日、3月11日には帯広RC創立80周年の記念式典を挙行することができました。開催には多くの会員の皆様のご協力と各委員長のリーダーシップのもとに準備を進めていただき無事、終了できたものと感謝申し上げます。
本日の例会におきましても田中パストガバナーより「80周年にあたり帯広RCの歴史を振り返る」について講演をいただき、過去を振り返りたいと思いますが、式典の準備に携わった一人として感じたことを述べさせていただきます。
今回は、10年前に盛大に行った70周年や5年前の75周年とはまた異なった趣向のもとで開催されました。本年度はガバナー輩出年度であり、地区の事業への関わりや地区大会の開催に大きなパワーを使い本日に至った経緯などから、スポンサークラブ、姉妹クラブ、地区内第6分区内のクラブにおいては会長並びに同伴者1名に限るかたちでご案内を致し開催するということで、主に当クラブメンバーでお祝いすることとなりました。クラブ内の事業ですので、本年度に相応しい会が開催できたと個人的には思っております。
しかし他のクラブのメンバーなどからは、そのような経過に関わらず「帯広クラブ」なのだからもっと盛大に行えばよいのにであったりという期待や、あるいは過去の他クラブの式典プログラム等を遡る中で、帯広クラブの事例がいろんな意味で「見本であったり、一つの基準として見られていること」も感じることができました。
会長が掲げています「歴史と伝統、新たなページへ」の意味を今一度、メンバーが思い・感じていただき90周年に向けた歩みを踏み出していただければ、さらに価値ある80周年とすることが出来るのではないでしょうか。