2014-2015年度会長報告
第3426例会 平成27年2月4日 会長報告 合田 倫佳 会長
2015 年 2 月 12 日
寒い2月の月はじめとなっています。皆様体調のほどはいかがでしょうか。
本日は第1例会ですので、恒例のお誕生日祝いで私も先ほどお祝いの品をいただきました。毎年ですがなんとも気恥ずかしい気もします。
さて、先週メジャードナーに関してご報告をさせていただきましたが修正を入れることとなり、再度確認をロータリー財団に対して行いました。
その結果、田中弘会員、鈴木樹さん、その後2012年に讃岐会員、今年度初めに奥ガバナーからご寄付を、そして先週のご報告の通り後藤裕弘会員の合計5名よりいただいていることを確認しました。この場をお借りしまして確認報告させていただきます。
さて2月はロータリーでは国際理解月間です。来週13日には帯広市内5ロータリークラブ、芽室、音更の7クラブ合同の例会で国際理解を皆様で共有するプログラムも準備しています。
現在、世界情勢は混とんとしていることをニュースから知ります。近年ではアラブの春運動やヨーロッパでの経済危機、直近ではOPECの原油生産量維持を受けての石油価格の暴落、中東を中心としたテロ活動、ウクライナ等で起きている内戦、など。
我々ロータリアンとしての活動は如何に?と思ってしまうことも度々です。簡単に人道支援とも言っていられない世の中にもなってきて、NPOなどの活動は命を懸ける場合もある様にも思えます。
その中で、ロータリーが如何に国際社会に対して奉仕していくかを考える良い機会であると思います。今月が会員の皆様にとってもじっくりと考えてみる機会となれば幸いです。
また、本日は川田ガバナー補佐と3月に開催されますインターシティーミーティングIMの副実行委員長の越智さん、大友セクレタリーがいらっしゃっています。後ほどご挨拶をいただきます。
本日のプログラムは、出席委員会から「会員の出席率向上とメーキャップについて」として佐藤会員より卓話をいただく予定となっています。ご期待ください。
以上で会長報告とさせていただきます。ありがとうございました。