大型連休が終り、今日からはお休みモードから通常の生活へという方が多いのではないでしょうか。
　
高橋勝坦会長年度から過去4年続いてきました、5月の花見例会ですが、今年度は予算の都合で、活動計画には入れませんでした。それでも、会計支出の余剰金を期待しつつ、予算が許すならばと検討を重ねましたが、それも侭ならず今年1月のクラブ協議会において、クラブ奉仕担当の加藤理事、親睦の新田委員長共々、断腸の思いで断念しました。期待していた会員の皆様には、謹んでお詫び申し上げます。
　
その代わりとして、来週水曜日の夜に予定しています寺子屋の最終会において、情報委員会の配慮により其れらしき企画で親睦を行いますので、会費制ではありますが、多数のご参加をお願いします。
　
今月の18日に、CLPおよび会員増強のセミナー、ならびに米山記念奨学会セミナーが釧路で開催されます。これは、2500地区の次年度事業で、参加対象はクラブの次年度理事・役員および委員長です。
　
会員増強は、次年度においてもRIの重要テーマであり、2500地区においては、近年の会員減少に加え、佐呂間RC（会員数12名）の終結問題も抱え、火急の課題となっています。足立ガバナー年度においては、増強セミナーを例年よりも前倒しで開催し、より実効ある増強計画を各RCに期待しております。
　
また、7月7日には、RI会長主催会議が東京で開催され、李東建（リ・ドンコン）RI会長自ら「会員増強」をテーマにスピーチをするプログラムが予定されています。
　
CLPについても、会員基盤の維持、増強のためにも、各クラブに啓蒙し、積極的に推進するという地区の方針が出されております。
　
帯広RCにおいては、昨年7月1日時点のRI登録会員数は103名ですが、早々に田巻会員、島田会員にご入会いただき、実質的には105名のスタートでした。現在の会員数は101名ですが、先日転勤のため退会されました足立会員と高橋会員の後任の入会手続を進めておりますので、お二人を加えると103名という状況であります。
　
今年度も残り2ヶ月足らずとなりましたが、最後まで会員の増強に務めたいと思いますので、情報の提供など会員みなさまのご協力をお願い申し上げます。