昨日、職業奉仕員会の事業である「出前講座」で、帯広北高等学校を訪問してきました。担当の竹川理事と外崎委員長、そして平原副会長、奥原幹事、讃岐会員と私の6名で出席し、講演は平原副会長と私が担当しました。また会員の皆様から寄贈していただいた140冊の図書を贈呈してきました。皆様のご協力にあらためて感謝申し上げます。この「出前講座」は、一昨年から始まり今回で3回目になります。過去には、三条高校、南商業高校、白樺学園高校で実施し、今回の帯広北高等学校で4校目であります。竹川会員は、2年前まで柏葉高校のPTA会長をされてた時に、「柏葉塾」という企画をされ、同校を卒業した先輩OBを招いて、現役生徒のための講座を実施され、その企画は今も続いているそうです。「出前講座」同様に、意義のある事業であると、感銘しています。今回の「出前講座」で、職業奉仕委員会は今年度事業が終了し、後は報告書だけという事で、外崎委員長は一安心というところでしょう。
　
今年度は残り一ヶ月半、6回の例会と2つの事業が残っていますが、そろそろカウントダウンの時期となり、ゴールも間近という心境になりたいのですが、私の場合そうも言っては居られない事情があります。本日、杉浦ガバナー補佐が4回目のクラブ訪問でお見えになっています。現在、最後のクラブ訪問という事で、分区内11クラブを回っておられます。明日は我が身と気を引き締めておりますが、心なしか安堵の表情が羨ましくもあります。杉浦ガバナー補佐に於かれましては、今後とも直前のガバナー補佐として、個人的にもご指導をよろしくお願い申し上げます。