2012-2013年度会長報告
第3329例会 平成24年1月9日 会長報告 奥原 宏会長
2013 年 1 月 18 日
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は会員の皆様に事業全般にわたり深いご理解をいただき、上期を無事終えることができました。本当に有り難うございました。
昨年を振り返りますと、7月当初よりクラブ会長エレクト、ノミニーの選出、また帯広RCより20年ぶりにガバナーノミニーの推挙ということを抱えました。しかしながら多くの会員の皆様から色々なご助言をいただき、また心から私を助けてくれる友人がいたことが、この2つの人事をクリアし、またガバナーの輩出を可能にしたと思います。ロータリーも捨てたものではないなと感じましたし、私自身会長を受け、この様な経験をさせていただいたことは長い人生の中で有意義なことであったと考えます。深く感謝申し上げたいと思います。また、一昨年の東日本大震災の爪あとが癒えずその復興にはまだ長い歳月がかかります。福島原発の後処理には何十年と歳月を要し、更に脱原発の考え方においても多様な意見があるようでございます。しかしながら、昨年末の衆議院選挙で政権がかわり、経済再生、震災復興に拍車がかかりそうであります。ご期待申し上げたいと思います。
平成25年に入り折り返し6 ヶ月間またお世話になります。
今年は渡辺エレクトの組織作りに入りまた合田ノミニーの帯広RC80周年の仕込みの年にもなります。また私はクラブ会長であると同時に2013 − 14年度葭本ガバナーの副幹事となる予定でありますが、ロータリーを楽しんでいきたいと考えますので宜しくお願いいたします。