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2011-2012年度会長報告

第3258例会 平成23年7月6日 会長報告 加藤維利会長

2011 年 7 月 13 日

加藤維利会長
今日から新年度が始まりましたが我々、大変緊張しております。
まずは、前年度の後藤会長、讃岐幹事始め役員・理事・委員長の皆様1年間ご苦労様でした。
3月11日の東日本大震災から4ヶ月近く経過するにもかかわらず復興・復旧がサッパリ進まないのに毎日苛立ちを感じていますが、一昨日の復興担当大臣の発言には呆れてしまいました。昨日の辞任でまた復興が遅れるのではと危惧しています。

ところで、今年度から昨年の規定審議会で5つめの奉仕部門の新世代奉仕が採択され5大奉仕となり帯広RCとしては再び奉仕部門が5つになりました。3年前の曽我元会長年度の時にCLPの関係で社会奉仕部門の中に新世代奉仕が含まれていましたが、今年度から独立した部門となります。すでに後藤年度においてクラブ定款、細則の変更は行われています。
さて、1年半前の年次総会で会長エレクトお受けしてから、あっと言う間に今日の日を迎えることになってしまいました。帯広ロータリークラブ創立70周年の合田年度の幹事を拝命してから、早7年が経ちました。
私も今年度は還暦を迎える年齢になり、平成5年(1993年)1月に入会して18年が経過し19年目に入っている自分に歳月の流れを実感しています。
私の推薦者は当時の帯広神社の大野宮司で、その年度の会長は進藤先生。そして、その年度の会員数は95名でした。同期入会の会員は森武夫元副会長、奥周盛元会長、清水茂彰元会長、和田賢二幹事の4名が同級生ということになります。
入会後は田中パストガバナーをはじめ多くの諸先輩をはじめ会員皆様の友情に支えられてきました。まだまだ会長としては非力ではありますが、先輩たちから引き継いでいる帯広ロータリークラブの歴史と伝統をしっかり守り後輩たちに伝えて行く所存でございますので、皆さんのご協力をお願い申し上げまして、会長報告と致します。