2010-2011年度会長報告
第3238回例会 平成２３年２月２日 会長報告 後藤 裕弘 会長
2011 年 2 月 10 日
こんにちは。今日は、畠山ガバナー補佐がご臨席されており大変緊張しております。時節柄、次年度の動きも始まって参りました。
次年度RI会長はインド出身のカルヤン・バネルジーで会長テーマは「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」です。また、当2500地区ガバナーは、旭川西RCの昭和10年生まれのお医者様で、増田一雄様とおっしゃいます。ガバナー補佐は、昭和13年生まれ東クラブの伊藤克美様で、親しい方も多いかと思います。
当クラブは加藤維利会長年度となり、先週26日に第1回理事会が開催されました。未だ会長方針は言葉として決まっていないとの事でしたが、以前からとても良く勉強されており、素晴らしい指導力をお持ちですから、必ず楽しく中身の濃い運営をしていただけると確信しております。
その第1回理事会で私の方からお願いしたのですが、今年度の情報集会や年末家族会をはじめ、予算節約で皆様にご迷惑をおかけした部分もありますが、何とかニコニコを当年予算に組み込まず次年度以後の社会奉仕事業に使用していただきたい。ということで、大方のご理解を頂きました。
私も任期があと5ヶ月となりましたが、相変わらず出席率の低迷が続いていることに頭を悩ませております。今日の出席は比較的多いように見えますが、どうしてもHCに出られないときは、必ずメークアップしていただけますようお願い致します。
さて、今月は2月23日のロータリー創立記念日があり、世界理解月間となっております。この月には、世界平和のために大切な、理解と善意を強調する特別活動を行うことになっており、私としては、米山が最も手近な世界奉仕と思っておりますので、今日の例会を米山記念奨学委員会にお願い致しております。
月間とは関係のないことではありますが、米山、財団、ニコニコ等すべて集まりが良くない状況です。不況の折お願いし難いことではございますが、今ひとつご協力をお願い致しまして、本日の会長報告とさせて頂きます。
