2010-2011年度会長報告
第3236回例会 平成23年1月19日 会長報告 後藤 裕弘 会長
2011 年 1 月 28 日
先週の新年交例会ではいろんな経緯の中、初めて「インザスイート」で開催しましたが、お食事も良くて、それなりに良かったと感じています。また、年末家族会に引き続き企画でご苦労をおかけした親睦活動委員会の皆さま、本当にありがとうございました。
さて、今月は「ロータリー理解推進月間」となっております。私が10月の例会の時にお話ししましたが、ロータリーの社会奉仕に関する決議23-34は現在、手続要覧から削除されています。本日、皆さまのボックスの中にコピーを配布しておきましたので、改めてご覧いただき、勉強して頂きたいと思います。
「決議23-34関係の最近の動き」を書かれました刀根荘兵衛さんはお名前から想像するに、高齢の方かと思いますが、昭和29年生まれの方であります。46歳で会長、54歳でガバナー補佐まで歴任された方であります。
いろんな考え方はたくさんありますが、私は、やはりこの決議23-34がロータリーの社会奉仕の基本であると思っています。
今日のプログラムは「フリートークの日」なので、話題の一つにしていただければと思います。
1月も半ばを過ぎ、そろそろお正月気分も抜ける時期ですが、まだまだ新年会が続いているようです。肝臓を労り、健康管理をしていただきたいと思います。