2010-2011年度会長報告
第3233回例会 平成２２年１２月１５日 会長報告 後藤 裕弘 会長
2010 年 12 月 22 日
みなさんこんばんは。寒い中、また一昨日の16cmの雪による足元の悪い中、これほど多くの皆様のご出席を賜って本当にありがとうございます。
国際ロータリーでは、2003年のジョナサン会長の時から12月を家族月間と定め、家族委員会の設置やクリスマスパーティーの開催など家族との絆を深めることを推奨しております。
当帯広ロータリーは家族委員会の設置こそございませんが、この年末家族会は親睦活動委員会最大の事業として昭和28年から開催されていたようでございます。この帯広ロータリークラブの先輩方の素晴らしいロータリー意識というか先見性と理解度「ロータリーは何をすべきか」をRIよりはるかに早く見つけ行動されていたことに驚きさえ覚え、歴史と伝統の素晴らしさを感じているところでございます。私たちがこうしてロータリー活動が行えるのもやはり家族の支えがあってのものです。どうかご家族への感謝を忘れず大切にしていただきますようお願い申します。
また、今夜はローターアクトクラブの皆様も10人余り参加しておられます。家族との繋がりを深め幅広い心豊かな大人になるよう心がけていただきたいと思います。
本日は親睦活動委員会の皆様に感謝して、最後までお楽しみいただきますようお願い致しまして会長報告とさせていただきます。
