2010-2011年度会長報告
第3232回例会 平成22年12月8日 会長報告 後藤 裕弘 会長
2010 年 12 月 22 日
先週の総会は年次総会ということで、次年度理事・役員とノミニーが決定しました。もうこんな時期になってしまったかと思いながら、何となく自分の年度に焦りを感じております。
友情と信頼という言葉を旗印に考えていましたが、いくらかでも効果が出ているのだろうか。出席率もあまり改善されていない。例会前後の雑談時間も、今一笑顔が少ないように感じられてなりません。
多少苛立ちを感じているしだいです。然しながら、年度も中盤、来週は親睦最大の事業であります年末家族会となっております。今月はRC家族月間となっておりますが、さすがにこのイベントは出席率も良好で会員71世帯、米山奨学生斉光南君ご夫妻とRAC11名が出席され、合計147名の出席と報告を受けております。
私達がこうしてロータリー活動が行えるのも、やはり家族の支えがあってのものです。一番身近である家族に対する「感謝」の気持ちを表すには、同じ時期を共有し、同じ思い出を作ることが、より一層家族の絆を深め、家族の大切さを覚えていただけるものと思います。また、会員の家族同士でのお付き合いを深めることにより会員同士友情の絆も強くなっていくと思います。
親睦委員会の皆様に大変ご苦労いただき、多くの予算も使うイベントです。どうか友情深める有意義な例会としてご活用くださいますようお願いいたします。以上会長報告とさせていただきます。