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2010-2011年度会長報告

第3224回例会 平成22年10月6日 会長報告 後藤 裕弘 会長

2010 年 10 月 14 日

後藤裕弘会長

 先週はRI3330地区のタイロータリーのお客様がお越しになり、中標津の長谷川元会長も交えて40名程でしたがマッチンググランドの思い出を語りながら、とても楽しく国際交流が出来、友情を育むことができたと思っております。ご参加いただいた皆様には心からお礼申上げます。ありがとうございました。

 また、1日から3日まで西クラブの主管で開催された地区大会には、全員登録にご協力いただき誠にありがとうございました。残念ながら実質の参加者が少なめで、2日目の参加クラブ紹介では多少寂しい感じも致しましたが、進行上の小さなミスはともかく内容的には実のある大会だったと感じております。

 RI2680地区姫路ロータリーの安平和彦パストガバナーのお話にあった「ロータリーは土壌であり、入会することは種をまくことだ。幹を育て、枝葉をつけ、大木になるためには、入会してから勉強して友人をつくり質の高い奉仕をすることだ。」というお話はとても分りやすい説明だったと感じました。

 また、渡辺好政RI会長代理はじめ、地区内パストガバナーからも何度となく決議23-34の話が出ておりましたが、やはり23-34はロータリーの真髄と思います。英文直訳のためか分かりにくい文章ですが、読まれていない方はぜひお読みになっていただきますようお願い致します。

 さて、今月は職業奉仕月間と米山月間でございます。第一回目の今日の例会は、市内唯一の最高学府であります帯広畜産大学に移動例会とさせていただきました。帯広に住んでいても畜大の構内に入ることは滅多になく、畜大のことを意外と知らないのではないかと思います。長澤学長には「大学の概要と帯広畜産大学基金」についてご講演いただきます。どうかよろしくお願い致しまして会長報告とさせていただきます。