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2009-2010年度会長報告

第3201回例会 平成22年4月14日 会長報告 清水 茂彰 会長

2010 年 4 月 21 日

清水会長

 皆さん今日は。暖かい日があったり、寒い日があったりと温度の差がありますので、何かと体調の変化もあろう事かと思いますが、体の管理をして欲しいと思っています。
 前回もお話ししましたが、今月は「雑誌月間」であります。RIで認められた地域雑誌として日本では「ロータリーの友」があると話しました。これ以外では、世界中で31の地域雑誌があります。(日本含む)31の地域雑誌と「THE ROTARIAN」(50万部発行)を総称して「ROTARY WORLD MAGAZINE PRESS」と言います。地域のロータリークラブやロータリアンの活動を紹介するとともに、「THE ROTARIAN」から指定される記事を掲載しています。又、4月号の「ロータリーの友」の中で、2010年1月30日、第3回RYLA研究会が開催されました。全国から120名のロータリアンが参加され、その中にはガバナー、パストガバナー、ガバナーエレクト、地域委員長などが参加したということです。

 なぜこんな話をするのかと言いますと、昨年の8月帯広クラブが担当で、もちろん地区事業ですが「ライラセミナー」が帯広で行われ、それに伴い多くの皆様にご協力をいただきながら成功したわけです。
 青少年の参加者からの「ありがとうございます、大変勉強になりました!!」の声が今も聞こえるわけです。
 しかし、来年の地区ガバナーは、これを否定しているのであります。言葉、文字では検証としていますが、開催しないことは事実なので大変残念に思っています。RI、地区、地域と一体の事業を軽く見ていることは、特に残念でなりません。