2009-2010年度会長報告
第3181回例会 平成21年11月4日 会長報告 清水 茂彰 会長
2009 年 11 月 11 日
皆さんこんにちは!11月はロータリー財団月間となっております。
「ロータリー財団の使命はロータリアンが保健を改善し、教育への支援・貧困の救済を通じて世界理解、好意、平和を達成できるようにすることです」となっており、資金による支援、人道的支援などありますが、「ロータリー財団に寄付をしてどうなっているのか?」をいろいろと疑問も多いかと思います。
財団への寄付の全額が、人道的・教育的・文化交流プログラムとプログラム運営に使われています。
このプログラムの支援として、「毎年あなたも100ドルを」と一人当り年間100ドル以上の寄付を世界中に奨励しています。
2007-2008年度寄付金総額2億4570万ドルを受け、人道的・教育的プログラム ポリオ撲滅活動の支援に2億2750万ドルを支給したそうです。
また、本日の例会は、「報告・退会防止、会員増強とは」となっております。その中で、アンケート結果とか、情報集会での話とかデータによる報告がなされると思いますのでよろしくということで終了させていただきます。
本日の理事会が翌々年度会長指名の指名選考委員会となり、指名させていただきました。
12月2日の年次総会においてご承認いただければと思います。改めて次年度理事役員のご承認をいただければと思います。
以上会長報告とさせていただきます。