2009-2010年度会長報告
第3180回例会 平成21年10月28日 会長報告 清水 茂彰 会長
2009 年 11 月 4 日
皆さんこんにちは。季節の変わり目というよりは、いきなり冬になりそうな今日この頃ですが、皆さんは健康に留意されていることと思います。
歴史と伝統を重んじながらも脈々と続いている帯広ロータリークラブであります。
本日の例会には「田中弘パストガバナー」の51年の歴史を語って頂きますので、その中で「チンプレー」もあるかも知れませんが楽しみにしています。
会員の義務について少し話しを致します。
ロータリーはまず「例会の出席から」と言われています。
会員身分の終結は半期間においてメーキャップを含む出席率50%、ホームクラブ出席30%に達していない場合でクラブ理事会が理由が正当と認めない場合、会員の身分が終わってしまいます。
又、「会費の納入」「ロータリー雑誌の購読」といったものも義務とされています。
米山奨学会への寄付金について、10月14日付で皆様にお願い文書が行っていると思います。その中で累計金額が記入されていると思いますが、後いくらで、いくらになると考えて私も寄付させて頂きました、1952年に米山梅吉翁の逝去にあたり、その偉業を記念した米山記念奨学事業は現在まで続けられていますし、東南アジアの留学生を応援するものとして国際交流して考えた場合にも大変有意義であろうと考えます。ぜひ応援していただきたいと思います。
以上、会長報告とさせていただきます。