2009-2010年度会長報告
第3178回例会 平成21年10月14日 会長報告 清水 茂彰 会長
2009 年 10 月 21 日
皆さんこんにちは、今日は地域環境委員会の担当で例会が行われます。後程、講師の先生より地域の活性化も含めてお話をいただきますので、私は少し視点を変えて話をさせていただきたいと思います。
人はそれぞれ性格・人格・価値観と言ったものが皆さん違うと思います。ある話にあったのですが、小学校3年生の理科のテストに「氷が溶けると何になりますか?」と質問がありました。何になるのでしょう?普通は「水」と答えます。しかしある子(女の子)らしいですが、堂々と大きな字で「春」と書いたそうです。「氷が溶けると(春)」になる。「え!!」と思いました。皆さんも、そう思うのでしょうか?
人それぞれに考えも、行動も同じというものではないと思いますが、冬の後の春はすがすがしい気持ちになるものです。大きくなってどうなるか解りませんが、楽しく人生を歩んで欲しいものです。
また、私達ロータリアンも、地域のためにも自分達のためにも、片寄った考えに行かないためにも努力をして行く事だと思います。ありがとうございました。