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帯広ロータリークラブ 会長方針 2024-2025

会長:村松 一樹

Rotary Pride !

2024-25年度  帯広RC会長  村松 一樹

90周年を迎える歴史と伝統ある帯広ロータリークラブの会員であることに誇りを持とう!

皆さんが帯広ロータリークラブの会員であることに「Pride(誇り)」を更に持つことができるために歴史と伝統を重んじながら以下項目の補正を加えていきたいと考えます。

①理事会の活性化
帯広ロータリークラブの管理主体である理事会の重要性を再認識しております。活性化を図るひとつの手段として委員長の選任を理事役員の合議とすることを実践します。

②DEI導入による懇親の拡大
DEIを一言で言うと「平等」です。当然先人に敬意を払いますが会員は皆平等であり上下関係はありません。例えば、新人をより積極的に仲間に受け入れる行動が求められます。

③ロータリーの目的である奉仕の実践
今年度は街中の活性化を奉仕活動の重点としたいです。

④サロン化
ロータリークラブを情報交換、ビジネス交流の場という色彩を強めたいです。クラブ創設時の目的のひとつである「互助」が少しタブー視されているきらいがあります。改めて「互助」を適切に推進します。

⑤例会の魅力度UPに向けたプログラム再編
各委員会担当のプログラムを見直します。寺子屋、会長挨拶に含めることができる内容については改めて卓話で展開することはしません。会員卓話を増やします。でも一人で約30分は重いので、二人で約30分等も検討します。

会員ひとりひとりが「Pride(誇り)」を持つことにより自然と「出席率向上」「会員増強」を実現できると考えます。